この「カルメン」(ハイライト)公演は2000年以来10年連続で文化庁の学校公演として全国各地で110公演以上の上演を果たし好評を博してきました。体育館の床面にステージを作り、生徒の出演者も客席から舞台に登場してドラマが途切れずに、出演者と観客が一体となってオペラ「カルメン」を創りあげていきます。(文化施設での公演にも対応しています)
作品の中には「子どもの合唱」をはじめ、合唱、吹奏楽、助演(演奏するのではなく、演じる)と、こども達が参加しやすくなっています。事前の練習(ワークショップ)で、公演で実際に演奏する指揮者や演出家(演出助手)がきめ細かく指導をすることによって、演奏の技術の向上や作品への理解を深めることができます。また生徒の皆さんと交流することによって、コミュニケーションを図りながら音楽をつくる楽しさや、生徒の皆さん同士がいつもと違う表情の学友を発見することができ、共演することで他者との関わり方を学ぶことができます。
オペラ「カルメン」ハイライトには、下記の中から学校の事情などに応じて参加することができます。
1.前奏曲と3つの間奏曲を吹奏楽等で演奏する。
2.1幕前半にある、子供の合唱を演奏する。
3.カルメン登場のアリア「ハバネラ」を街の人々として演じる。
4.「闘牛士の歌」を街の人々として演じる。
5.4幕最初の「群集の合唱」を演じる。
6.4幕の闘牛士の行進を闘牛士の衣裳をつけて演じる。
7.市長さんの行進を校長先生にお願いする。
8.その他、トランペットの合図のソロなど、工夫に応じて増やすことができる。

リハーサル風景1 校長先生も登場します

カルメン第1幕より

街の子供達役で生徒も出演、演技をしながら歌います。

リハーサル風景2 エレクトーン演奏で演技の練習

カルメン第2幕より

舞台写真
