歌手としての総合力を身につける場を!
総合芸術であるオペラでは、舞台人として求められる様々な技能を統合して一つの表現につなげてゆく能力が歌手に求められます。音楽構造の大半を占めてドラマ構築を担うアンサンブルへの適応力は必至であり、加えて演出的アプローチの変遷と共に、演技者としての対応力についても、益々高度なものが希求されてきています。
日本オペラ振興会オペラ歌手育成部は、オペラ歌手を目指そうとする方々の意欲的な取り組みに応えてゆける場を提供することを目指し、実際の舞台に自信を持って臨める人材を育成するための総合的なカリキュラムによる学習内容にて皆様を迎えております。そこでは、オペラ・アンサンブル歌唱の基礎を中核とし、イタリアオペラ作品を基盤とした総合的カリキュラムを取り入れることにより、各分野での豊かな経験を積んだ指導者陣による指導の下、個々のレベルと成長のプロセスを分析しながら、若手歌手の育成に情熱を傾けてまいります。


