

10/1(土)10:00発売
文化芸術振興費補助金(トップレベルの舞台芸術創造事業)
2012都民芸術フェスティバル参加公演
藤原歌劇団公演
モーツァルト作曲オペラ4幕 <字幕付き原語上演>
フィガロの結婚
2012年3月3日(土) 14:00開演
3月4日(日) 14:00開演
会場:東京文化会館
指揮:アルベルト・ゼッダ
※指揮者変更のお知らせ
演出:マルコ・ガンディーニ
公演監督:岡山廣幸
出演 3/3 3/4
アルマヴィーヴァ 須藤 慎吾 谷 友博
伯爵夫人 砂川 涼子 清水 知子
フィガロ 久保田 真澄 上田 誠司
スザンナ 川越 塔子 納富 景子
ケルビーノ 向野 由美子 松浦 麗
マルチェッリーナ 牧野 真由美 二渡 加津子
バルトロ 三浦 克次 田中 大揮
バジリオ 小山 陽二郎 小宮 一浩
ドン・クルツィオ 青柳 明 岡坂 弘毅
バルバリーナ 小田 切一恵 時田 早弥香
アントニオ 坂本 伸司 清水 良一
農民の女 3/3 種田 尚子/山邊 聖美
農民の女 3/4 丸尾 有香/中川 悠子
合唱指揮:須藤桂司
合唱/藤原歌劇団合唱部
管弦楽/東京フィルハーモニー交響楽団
10/1(土)10:00発売
特別席¥16,000 A席¥14,000 B席¥12,000 C席¥9,000 D席¥6,000
E席¥4,000 F席¥2,000
お問合せ・チケット発売
日本オペラ振興
TEL:044-959-5067 ![]()
上演主旨 作品メモ
今回の上演について
「フィガロの結婚」はモーツァルトの最高傑作として世界各地で上演され続けている名作で日本においても最も上演回数の多い作品の一つですが、創立から77年を越え日本で最長の歴史を持つ藤原歌劇団が「フィガロの結婚」を上演するのは1971年以来、今回が41年ぶり2回目となります。昨今はロッシーニ作品の紹介をシリーズで続けながら、伝統的な演目であるベルカントオペラや「ラ・ジョコンダ」「カルメル会修道女の対話」などに取り組んできました。久々の上演に際し目指したのは、全役を日本人歌手でダブルで組み、アンサンブル上演を徹底することです。そのために、演出のマルコ・ガンディーニを交えたキャスティング・オーディションを数度にわたって開催し、音楽性と同時に役柄にあった歌手のキャラクターを重視して新人も抜擢しました。そして稽古でガンディーニによる演技指導とディクションを十全に行います。ガンディーニの演出プランは一言でいうならばモノトーンの世界。この作品が内包する貴族と庶民の対立を、現代的にヒステリックに表現するのではなく、イタリア人の美的感覚を活かし、当時の様式美を損なうことなく且つモダンな感性で描き上げるものです。定評あるイタロ・グラッシの美術と相俟って、現代性も備えた美しい舞台が期待されます。
そして、天才モーツァルトの音楽の魅力を最大に発揮するのが世界的指揮者アルベルト・ゼッダ。すでに藤原歌劇団のロッシーニ・シリーズに5回登場し、ロッシーニの権威者としての見事な音楽つくりは広く認められるところですが、モーツァルト作品の上演も数多手がけてきた巨匠の豊富なキャリアと高度な音楽性から、作品の素晴らしさが引き出されることでしょう。オーケストラの楽員からも賞賛されているゼッダのタクトによるモーツァルトの世界が楽しみです。
出演は、プリモ・バリトンとして活躍著しい当団の両雄、須藤慎吾、谷友博の伯爵をはじめ、砂川涼子、清水知子、久保田真澄、川越塔子ら精鋭と、オーディションで起用された上田誠司、納富景子、田中大揮ら期待の新人まで多彩な顔ぶれです。ベテランと新進が一体となって溌剌とした舞台を作り上げます。
作曲者 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
1756年1月27日オーストリアのザルツブルク生まれ、1791年12月5日ウィーンで没。
あらゆる分野に数多くの作品を残し、オペラではおよそ20余作を作曲している。代表作として最も上演されているのが、「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」「コジ・ファン・トゥッテ」「魔笛」「皇帝ティートの慈悲」など。
台 本
ロレンツォ・ダ・ポンテ。4幕イタリア語。1749年イタリアのヴェネツィア近郊の村で生まれ、1838年8月17日ニューヨークで没。司祭となるがスキャンダルによりヴェネツィアを追放され、各地を転々としたのちドレスデンに落ち着き、オペラ台本などを手がけるようになる。その後ウィーンに移ってモーツァルトと出会い、3作のオペラ台本を手掛けた。ダ・ポンテ三部作といわれ、執筆順に「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」「コジ・ファン・トゥッテ」。モーツァルトの代表作の台本作家。
原 作
フランスのパリで生まれ波乱万丈の生涯を送ったボーマルシェ(1732年~1799年パリで没)のフィガロ三部作の第二作「たわけた一日、あるいはフィガロの結婚」。第一作は「セビリャの理髪師」で、その後日談にあたる。
初 演
1786年5月1日 ウィーン・ブルク劇場
主な登場人物
アルマヴィーヴァ伯爵(バリトン)/スペインの貴族
伯爵夫人(ソプラノ)/アルマヴィーヴァ伯爵夫人となったロジーナ
フィガロ(バリトン)/伯爵の従僕
スザンナ(ソプラノ)/伯爵夫人付きの小間遣い、フィガロの許婚
ケルビーノ(メゾ・ソプラノ)/伯爵付きの小姓
マルチェッリーナ(メゾ・ソプラノ)/伯爵邸の女中頭
バルトロ(バス)/ロジーナの元後見人で医者
バジリオ(テノール)/音楽教師
ドン・クリツィオ(テノール)/裁判官
バリバリーナ(ソプラノ)/アントニオの娘
アントニオ(バリトン)/伯爵邸の庭番でスザンナの伯父
ものがたり
フィガロの活躍で目出度くロジーナと結婚することのできたアルマヴィーヴァ伯爵だが、時が過ぎ夫人への愛も冷め、今はフィガロの婚約者で伯爵夫人の小間使いのスザンナを狙っている。フィガロがスザンナとの結婚を今夕に控え、二人の部屋の準備をしているが、スザンナから伯爵が廃止した初夜権の復活を企んでいると知らされたフィガロは憤る。一方、借金のかたにフィガロに結婚を迫っているマルチェッリーナはバルトロ、バジリオらと組み、フィガロとスザンナとの結婚を阻止しようとする。小姓のケルビーノは夫人にほのかな恋心を抱いているが、伯爵がスザンナを口説いているのを隠れ聞いたために、伯爵から軍隊行きを命じられてしまう。夫の愛がさめたのを嘆く夫人に、フィガロは伯爵を懲らしめる一計を話す。フィガロとマルチェッリーナの争いは裁判となるが、ひょんなことからフィガロが実はマルチェッリーナの息子で、父はバルトロであることが分り、フィガロとスザンナ、マルチェッリーナとバルトロ、二組の結婚式が行われることになる。結婚式の最中、伯爵はスザンナから手紙を受け取り悦にいるが、それは伯爵夫人ら女たちのある作戦だった。女性陣の企みを知らない伯爵やフィガロは・・・・・・。人違いや策略に翻弄されながら、それぞれが愛の本質を探る。最後は伯爵夫人の寛大な心により、大団円を迎え幕となる。
指揮者・演出家プロフィール
アルベルト・ゼッダ(指揮) Alberto ZEDDA
イタリアのミラノ生まれ。ミラノにて音楽と人文学を学ぶ。
1957年、イタリア国営放送RAI主催の若手指揮者のための国際コンクールで優勝、イタリア各地での演奏活動が始まる。オペラ指揮者としても傑出したキャリアを展開し、スカラ座をはじめ、イタリア各地はもとより欧米各地の一流歌劇場で活躍。また、演奏活動と共に音楽学への研究にも積極的に取り組み、バロック音楽と19世紀前半からのオペラ、オラトリオ、カンタータ(特にロッシーニ、またベッリーニ、ドニゼッティ、ヴェルディ)の批判校訂版編纂に幅広く関わり成功を収め、数々の業績を挙げている。マルティーナ・フランカのヴァッレ・ディートリア音楽祭音楽監督、ペーザロのロッシーニ財団では創設以来編集委員会メンバーを務め、同地のロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル芸術顧問、その他、ジェノヴァのカルロ・フェリーチェ劇場ならびにミラノ・スカラ座、ファーノのバロック・フェスティヴァル芸術監督、ラ・コルーニャのモーツァルト・フェスティヴァル芸術顧問等を歴任。現在はロッシーニ・オペラ・フェスティバル芸術監督とペーザロのロッシーニ・アカデミー学長。
1992年にロッシーニ生誕200年を記念してペーザロ・ロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル、財団法人日本オペラ振興会、朝日新聞社が東京で開催した「’92ロッシーニ国際オペラ:コンコルソ」で審査委員長を務め、その受賞記念ガラ・コンサートを指揮。
藤原歌劇団のロッシーニ・シーズに2005年「ラ・チェネレントラ」で初登場して絶賛を博し、ロッシーニの世界的権威ならではの解釈に基づく演奏は、日本のロッシーニ上演史に1ページを刻んだ。以後、06年「ランスへの旅」、08年「どろぼうかささぎ」(日本初演)、10年「タンクレーディ」、11年「セビリャの理髪師」とロッシーニ・シリーズで来日を重ね、回を追うごとに支持層を広げている。80歳を越え、益々エネルギッシュなその指揮ぶりは共演オーケストラの楽員からも賞賛されている。その他、ペーザロ・ロッシーニ・フェスティヴァル来日公演、東京フィルハーモニー定期公演で来日。
ロッシーニ演奏の第一人者であることは藤原歌劇団公演ですでに立証済みだが、巨匠のキャリアには当然多くのモーツァルト作品が含まれ、日本で初めてのモーツァルト演奏はオペラ・ファンにとってまたとない機会である。
マルコ・ガンディーニ(演出) Marco GANDINI
1966年イタリアのヴィチェンツァ生まれ。ローマ・ピサエンツァ大学にて外国語・外国文学を専攻。パントマイム役者として劇場活動をはじめ、90年からローマ歌劇場にて演出助手を務める。92年から巨匠フランコ・ゼッフィレッリとの緊密な仕事がはじまり、右腕として活躍の一方、97年にヴェローナのフィラルモニコでの「ジャンニ・スキッキ」でオペラ演出家デビュー。以後、イタリアを中心に、欧米各地で活躍を続けている。演出作品は、モーツァルト、ロッシーニから、ヴェルディ、プッチーニ、マスカーニ、ファリャまで幅広い作品を手がけている。
藤原歌劇団に2009年に創立75周年記念公演「愛の妙薬」で初登場して話題となり、その後、10年5月ザルツブルクでR.ムーティー指揮のオラトリオ「救われたベトゥーリア」、11年4月ソウルでC.ミョンフン指揮「シモン・ボッカネグラ」、6月ローマ歌劇場でJ.コンロン指揮「ラ・ボエーム」を演出。藤原歌劇団には今回が二度目で、その他、新国立劇場でのゼッフィレッリ演出「アイーダ」の演出補をはじめ、98年ボローニャ歌劇場来日公演「ジャンニ・スキッキ」、昭和音大オペラ「ピーア・デ・トロメイ」(日本初演)、「ファルスタッフ」などで度々来日している。
出演者プロフィール
須藤 慎吾(バリトン) Shingo SUDO アルマヴィーヴァ伯爵 (3日)
和歌山県出身。国立音楽大学卒業、同大学大学院修了。1999年~2006年イタリアに留学。第10回オルヴィエート国際オペラコンクール第2位。第37回イタリア声楽コンコルソ・シエナ大賞受賞。第42回日伊声楽コンコルソ第1位と歌曲賞受賞。国立音楽大学大学院オペラ「ドン・ジョヴァンニ」のタイトルロールでオペラ・デビュー後渡伊。7年の在伊中、ミラノを中心にイタリア各地で数多くのオペラに出演。藤原歌劇団には07年帝国ホテル主催ジ・インペリアル・オペラ/藤原歌劇団公演「フィガロの結婚」のアルマヴィーヴァ伯爵を経て、08年「ラ・トラヴィアータ」のドビニーで本公演デビュー。その後、「ラ・ボエーム」のマルチェッロ、「愛の妙薬」のベルコーレ、「ルチア」のエンリーコで好評を博している。その他、各地で多数のオペラやコンサートで活躍している。藤原歌劇団団員。
谷 友博(バリトン)Tomohiro TANI アルマヴィーヴァ伯爵(4日)
三重県出身。武蔵野音楽大学卒業、同大学大学院修了。1995年渡伊、ミラノ音楽院で学ぶ。第4回ピストイア・コンクール・オペラ部門第1位、第35回日伊声楽コンコルソ第1位、第68回日本音楽コンクール声楽部門第1位。留学中、1995年にスロヴェニアのマリボール国立歌劇場「ルチア」のエンリーコ、「セビリャの理髪師」のフィガロをはじめイタリア各地でオペラに多数出演。藤原歌劇団では「ラ・トラヴィアータ」のジェルモンをはじめ、「ロメオとジュリエット」「イル・カンピエッロ」「ラ・チェネレントラ」「ランスへの旅」「ラ・ボエーム」と活躍し、本年は「ルチア」のエンリーコ、「セビリャの理髪師」のフィガロで成功を収めている。新国立劇場では「ルチア」のエンリーコ、「イル・トロヴァトーレ」のルーナ伯爵、「夕鶴」の運ずのほか「トスカ」「黒船」等に出演。藤原歌劇団団員。
砂川 涼子(ソプラノ)Ryoko SUNAKAWA 伯爵夫人(3日)
沖縄県出身。武蔵野音楽大学卒業、同大学大学院修了。2001年~06年に二度に亘ってイタリアに留学。第34回日伊声楽コンコルソ、第69回日本音楽コンクールで共に第1位。第12回R.ザンドナイ国際声楽コンクールでザンドナイ賞受賞。藤原歌劇団に01年「イル・カンピエッロ」のガスパリーナでデビュー、続いて新国立劇場に「トゥーランドット」のリュー、「ドン・ジョヴァンニ」のツェルリーナに出演、いずれも大成功を収める。その後も藤原歌劇団「ランスへの旅」のコリンナ、「ラ・ボエーム」のミミ、新国立劇場「カルメン」のミカエラ、「ホフマン物語」のアントニア、「魔笛」のパミーナ、日生劇場「カプレーティ家とモンテッキ家」のジュリエッタと活躍し、昨年の愛知トリエンナーレ「ホフマン物語」のアントニアでも絶賛を博す。藤原歌劇団には5年ぶりの登場。藤原歌劇団団員。
清水 知子(ソプラノ)Tomoko SHIMIZU 伯爵夫人(4日)
広島県出身。武蔵野音楽大学卒業、同大学大学院修了。2000年より1年間フィレンツェに留学。01年第17回ヴィオッティ・ヴァルセシア国際コンクール・オペラ歌唱部門第1位。02年第5回藤沢オペラコンクール第1位ならびに福永賞受賞。同年第3回静岡国際コンクールで三浦環特別賞受賞。この受賞により03年から1年間再渡伊。03年第9回ザンドナイ国際コンクールでアレーナ・ディ・ヴェローナ特別賞受賞。05年静岡県民オペラ公演「蝶々夫人」のタイトルロールで絶賛を博し、07年同役で藤原歌劇団にデビュー。藤沢市民オペラ「地獄のオルフェオ」のヴィーナスのほか、「フィガロの結婚」の伯爵夫人、「コジ・ファン・トゥッテ」のフィオルディリージ、「魔笛」のパパゲーナなどに出演し、ホールオペラ「トゥーランドット」ではリューのカヴァーを務めている。藤原歌劇団団員。
久保田 真澄(バス)Maumi KUBOTA フィガロ(3日)
千葉県出身。国立音楽大学卒業、同大学大学院修了。1994年渡伊。第62回日本音楽コンクール第3位。留学中、ミラノで「ルチア」「仮面舞踏会」「ラ・ボエーム」などに出演。1999年本格的帰国。藤原歌劇団に新国立劇場共催「セビリアの理髪師」のバルトロでデビュー以来、「ラ・トラヴィアータ」「ルチア」「マクベス」「イル・カンピエッロ」「カプレーティ家とモンテッキ家」「アドリアーナ・ルクヴルール」「トスカ」「ラ・ボエーム」「愛の妙薬」と活躍を続け、ロッシーニ・シリーズでも「イタリアのトルコ人」「アルジェのイタリア女」「ラ・チェネレントラ」「ランスへの旅」「どろぼうかささぎ」「セビリャの理髪師」で絶賛を博している。その他、新国立劇場公演、ラヴォーチェ公演、びわ湖ホール・プロデュースオペラなど数多くのオペラ、各種コンサートで活躍している。藤原歌劇団団員。
上田 誠司(バリトン)Seiji UEDA フィガロ(4日)
青森県出身。武蔵野音楽大学卒業、同大学大学院修了。2004年青森県新人演奏会出演。オーディションにより抜擢され、今回が藤原歌劇団デビューとなる若手バリトン。これまでオペラでは、武蔵野音楽大学オペラ本公演で06年「フィガロの結婚」のアントニオ、09年「コジ・ファン・トゥッテ」のアルフォンソに出演のほか、「秘密の結婚」のロビンソン伯爵、ジェロニモ、「ドン・ジョヴァンニ」のレポレッロ、「婚約手形」のズルック、「絹のはしご」のジェルマーノ、ブランザック、「ラ・ボエーム」のマルチェッロ、ショナール、「テレジアスの乳房」の劇場支配人、憲兵などに出演している。今後の活躍が期待される。藤原歌劇団準団員。
川越 塔子(ソプラノ)Toko KAWAGOE スザンナ(3日)
宮崎県出身。東京大学法学部卒業、武蔵野音楽大学大学院修了。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部第20期生修了。平成18年度文化庁新進芸術家海外留学制度研修員として06年から1年間イタリアのローマで研鑽を積む。08年に再度イタリアとフランスで研鑽を積む。2001年第3回オペラティック・バトル「明日のマリア・カラス ぼくらのドミンゴを探せ!!」にて第1位。02年日本オペラ協会新人公演「夕鶴」のつうでオペラ・デビュー後、日本オペラ協会で04年「みづち」の夕月姫、09年「天守物語」の天守夫人・富姫をに出演し好評を博した。藤原歌劇団には04年「イル・カンピエッロ」のガスパリーナでデビューを飾り、09年「愛の妙薬」のアディーナで成功を収めている。本年は共同制作公演「高野聖」に続いてのオペラ出演となる。藤原歌劇団団員。
納富 景子(ソプラノ)Keiko NODOMI スザンナ(4日)
長崎県出身。昭和音楽大学卒業、同大学大学院修了。日本オペラ振興会オペラ育成部第24期生修了。第30回長崎県新人演奏会出演。イタリア・キジアーナ音楽院ライナ・カバイヴァンスカのマスタークラス修了演奏会出演。07年第43回日伊声楽コンコルソで歌曲賞受賞。今回、オーディションで抜擢され藤原歌劇団デビューとなる期待の新進ソプラノ。これまでオペラでは昭和音楽大学オペラで「夢遊病の娘」のリーザ、「愛の妙薬」のアディーナ、「ピーア・デ・トロメイ」のタイトルロール、「ファルスタッフ」のアリーチェと出演を重ねているほか、10年日本オペラ振興会人材育成オペラ公演「イル・カンピエッロ」のガスパリーナに出演。その他、各種コンサートや「メサイア」のソロ、07年女子サッカー日本代表・韓国戦で日本国歌斉唱などの演奏活動を行っている。藤原歌劇団団員。

オペラシリーズ~みなとみらい流Ⅴ
歌劇「死神」
2012年3月24日(土) 14:00開演 13:30開場
会場:みなとみらい小ホール
作曲:池辺晋一郎
指揮:松井慶太
演出:馬場紀夫
死神 長島由佳
早川 市川和彦
たつ 木村圭子
やくざの鉄 川久保博史
合唱 日本オペラ協会合唱団
ピアノ 巨瀬励起
入場料:¥3,000
主催:横浜みなとみらいホール
協力:財団法人 日本オペラ振興会
支援:文化庁「平成23年 優れた劇場 音楽堂からの創造発信事業」
お問い合わせ・チケット販売
横浜みなとみらいホールチケットセンター
TEL:045-682-2000(電話予約10:00~18:00、窓口10:00~19:00)
※休館日・保守点検日を除く
チケット販売
チケットぴあ:0570-02-9999 http://www.t.pia.jp
2/7発売
ジ・インペリアル オペラ&ディナー
ヨハン・シュトラウス2世 オペレッタ
「こうもり」
日本語訳詞上演
2012年4月30日(月・休) 16:30開演
ディナー 18:30より
会場:帝国ホテル 本館3階 富士の間
指揮:星出豊
演出:馬場紀夫
監修:岡山廣幸
アイゼンシュタイン 田代 誠
ロザリンデ 野田ヒロ子
フランク 折江忠道
オルロフスキー 森山京子
アルフレード 中鉢聡
ファルケ 須藤慎吾
アデーレ 山口佳子
ブリント 秋本健
フロッシュ 岡山廣幸
合唱 藤原歌劇団合唱部
舞踏会のゲスト歌手 田代万里生
演奏 ジ・インペリアルオーケストラ
料金 お1人様:¥37,000
インペリアルクラブ会員特別料金:¥34,000
※ コース料理・お飲物付。サービス料・消費税込。
※ インペリアルクラブ グレース会員の方もインペリアルクラブ会員特別料金でご利用いただけます。
主催:帝国ホテル
協力:財団法人 日本オペラ振興会
お問い合わせ・チケット販売
帝国ホテル[東京]宴会イベント係 TEL:03-3504-1255
(受付時間 月~金:10:00~17:00)
※祝日を除く
http://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/event/2447
団会員企画コンサート
プレ・ヴェルディ・イヤーに贈る、歌曲と初期のオペラの名曲
ヴェルディ「歌曲と初期のオペラから」
2012年2月3日(金) 19:00開演 18:30開場
会場:杉並公会堂小ホール
日本語字幕付 解説トーク:若林 勉
出演
小林厚子
杉村実亜子
廣田美穂
上本訓久
牧野正人
森口賢二
矢田部一弘
ピアノ 浅野菜生子
監修:牧野正人
公演プロデューサー:若林勉
入場料:¥3,500
主催:財団法人 日本オペラ振興会
お問い合わせ・チケット販売
日本オペラ振興会 TEL:044-959-5067
チケット販売
東京文化会館チケットサービス03-5685-0650 http://www.t-bunka.jp
好評発売中
オペラティックファンタジー
~3大オペラを貴方に、
カップルで素敵な甘い夜を
バレンタインコンサート
2012年2月14日(金) 18:30開演 18:00開場
会場:渋谷区文化総合センター 大和田さくらホール
出演
≪ラ・トラヴィアータ≫
佐藤 美枝子 所谷 直生 森山 京子 安達 さおり
沢崎 恵美 古澤 真紀子
≪トスカ≫
持木 弘 立野 至美
≪ボエーム≫
砂川 涼子 上本 訓久 川越 塔子 牧野 正人
≪ProvocanteF≫
藤原 海考 立花 敏弘 東原 貞彦
≪Muse F≫
岩本 留美 梅澤 幸代 坂本 麻友美 吉村 恵
ピアノ 住友郁治/瀧田亮子
構成:小澤 慎吾
S席¥6,000 A席¥5,000 B席¥4,000 学生席:2,500
ペアS席¥10,000 ペアA席¥9,000 ペアB席¥7,000 ぺア学生席:4,000
主催:日本オペラ振興会
お問い合わせ・チケット販売
日本オペラ振興会
TEL:044-959-5067 ![]()
チケット販売
東京文化会館チケットサービス03-5685-0650 http://www.t-bunka.jp
チケット・ぴあ0570-02-9999 (Pコード155-683)







