公演レビューフォトアーカイブ「藤原義江メモリアルコンサート」 of 日本オペラ振興会

公演レビュー
フォト・アーカイブ『藤原義江メモリアルコンサート』

 1934年6月に藤原歌劇団が旗揚げ公演として「ラ・ボエーム」を上演した日比谷公会堂が今年80周年を迎え、日比谷公会堂開設80周年記念事業の一環として、藤原歌劇団「藤原義江メモリアルコンサート」が2010年10月9日に開催されました。
藤原歌劇団の若手歌手を中心とした演奏のほか、スペシャル・ゲストとして舞台美術家の妹尾河童氏を迎えた「藤原義江を語る」トークコーナ、藤原義江と共演した名ソプラノの大谷洌子氏へのインタビューなど、盛り沢山の内容で3時間を越える演奏会となりました。往年のオペラ・ファン、日比谷公会堂が初めてという若いファンが集い、終演後は出演者一同がロビーで観客の皆様と談笑するシーンも見られ、和やかな雰囲気に包まれました。

063メモリアル1.bmp

106メモリアル2.bmp

229メモリアル2.bmp

(上左)藤原義江の肖像写真を前にトークする妹尾河童氏。
(上右)ソプラノ大谷洌子氏
    (インタビュアは藤原歌劇団公演監督岡山廣幸)。
(下)旗揚げ公演の写真をスクリーンに投影したステージで演奏された「ラ・ボエーム」。